平成29年6月3日午前0時より導入される近畿圏の高速道路における料金体制の変更に伴い、高速道路走行時のETC利用方法にご注意をお願い致します。

 

★高速道路の入口から出口までの間、ETCコーポーレートカード及びETCスルーカードは車載器に挿入した状態でご走行下さい

 

 新料金制度は「対距離料金」となり、利用区間を確認する必要がありますので、料金所が設置されていない入口又は出口に『ETCフリーフローアンテナ』が設置され、ETC無線通信にて確認を行います。その為、高速道路の入口から出口まで同一のETCカードをETC車載器に挿入した状態でご利用頂く必要があります。

 もしETCカードの挿入が無い場合は、対距離料金が適用されず、最大額での請求となりますので、必ずETC車載器に西プラETCコーポレートカード又はETCスルーカードを挿入した状態でご走行下さい。